[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
仮面ライダーキバ 第4話「夢想・ワイルドブルー」
【2008】
父・紅音也がこんなにもひどい人だったなんて…、と、
父に憧れていた紅渡は、父の素行がひどかったことを知り、すっかり落ち込んでしまいました。
どうしたらいいのか、藁にもすがる思いで、
渡は、手配犯を華麗に捕まえたバウンティハンターの名護啓介に思い切って相談を持ちかけます。
そこに、新たな手配犯の男が現れますが、その男もかつて音也に被害を受けた一人でした。
【1986】
音也は、その男の申し出を受け入れ、コンサートを開くことを(相変わらずの軽いノリで)承諾します。
満漢全席をごちそうになり、ご機嫌でバイオリンを弾きまくる音也、そして音也をマークする麻生ゆり。
音也は、百合を見つけると、またもやナンパ。でも、お約束の強烈な一撃でノックダウン。
(この構図はずっと続きそうですね。)
ゆりから報告を受けた嶋護も、とうとう音也をチームに加えることを断念します。
ラモンは過去の戦いに敗れ、
城に幽閉、彫像化されている半魚人バッシャーが人間になった姿です。
不思議な感じの、大人しそうな、ちょっと可愛い少年で、何を考えているのかよくわかりません。
ライフエナジーを狙うときですら、「ねぇねぇ」と人懐っこく、やさしく声をかけてきます。
1986年当時はラモンの名で人間社会の中で暮らしていました。
次狼同様、昔ファンガイアと戦って滅ぼされたアームズモンスターの一種族の生き残りです。
次狼が、餌である人間となぜ手を組むのか、疑問に思っていて、
麻生ゆりに攻撃してきたこともあります。
(この時は次狼がゆりを助けました。人間を守るガルルをバッシャーは攻めていましたが、
バッシャーがゆりを襲ったことは、次狼が頼んだ、やらせだったのかも知れませんね。)
幽閉された2008年現在、仮面ライダーキバの戦闘時に
フォームチェンジ(バッシャーフォーム)の力を与えます。
が、どうしてそのようになったのかは、まだ謎です。
ファンガイアを敵とするアームズモンスターの別種族の生き残り、
次狼(ガルル)、力(ドッガ)とは、仲間で、
勝った者が一時的に城の外へ出て行くことができる、というゲームで対決しています。