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次狼は、かつての戦いに敗れ、
城で幽閉、彫像化されている狼男ガルルが人間になっているときの姿です。
1986年当時は次狼の名で人間社会の中で暮らしていました。
が、実は、昔ファンガイアと戦って滅ぼされたアームズモンスターの一種族の生き残りで、
人間を襲ったり、「素晴らしき青空の会」に入ったりするのには、
何か訳があるようです。
野性的な風貌の暴れん坊で、大のコーヒー通。
まずいコーヒーにはお金を払ったことがないということでしたが、
「カフェ・マル・ダムール」のブレンドには黙って1万円を払っていき、常連になりました。
また、木戸明、嶋護と同様、おニャン子クラブ好きのようで、
会員番号32=山本スーザン久美子のファンのようです。
そのため、ますます嶋と木戸に気に入られます。
ニヒルな男らしい次狼に、麻生ゆりは好意を持ちますが、その正体はまだ知りません。
知っているのは、紅音也だけ。
幽閉された2008年現在、仮面ライダーキバの戦闘時に
フォームチェンジ(ガルルフォーム)の力を与えます。
が、どうしてそのようになったのかは、まだ謎です。
ファンガイアを敵とするアームズモンスターの別種族の生き残り、
ラモン(バッシャー)、力(ドッガ)とは、仲間です。
キャスト
松田 賢二(まつだ けんじ)
仮面ライダーキバ 第3話「英雄・パーフェクトハンター」
【2008】
紅渡は野村静香に連れられ、テーブルの板をもらったお礼をしに、
カフェ・マル・ダムールへとやってきました。
しどろもどろで、なかなか話ができない渡。
麻生恵に突っ込まれます。
渡はそんな恵やマスターの木戸明に向かって、
「心清く、誠実で真面目で曲がったことが大嫌いな純粋な人」という父・紅音也のようになりたいと言います。
【1986】
街では音也が、あいかわらずナンパの真っ最中。
最後に突然現れた麻生ゆりをつかまえます。
が、そこへファンガイアが突如姿を現しました。
最初は音也、続いてゆりが攻撃を仕掛けましたが、逃げられてしまいます。
ゆりから音也の噂を耳にした嶋護は、自分たちファンガイアハンターのメンバーに加えたいといいます。
ゆりに音也の身辺調査を依頼しますが、ゆりは私生活に問題があるからと猛反対です。
それでも嶋は少しは型破りな方が頼もしい、とかなり興味がある様子です。