【2008】
紅渡は、近所の方と仲良くしたいと、自宅でバイオリンのミニコンサートを開きます。
が、あまりにも緊張したため、演奏はめちゃくちゃ。(ドラえもんの静香ちゃんといい勝負?)
よけいに嫌われる結果になってしまいます。
渡は、「精神的に強い男になりたい」と、
名護啓介に弟子入りを志願し、名護も渡の思いを受け入れます。
そして、さっそくある指令を出されて。。。
【1986】
麻生ゆりが働いている『カフェ・マル・ダムール』に、
紅音也が客として訪れます。
(おそらく、ゆりが働いているのを知って、来たのでしょうね。)
さっそく、ゆりをナンパし始めますが、先に来ていた客に腕をねじあげられ、追い出されてしまいました。
その客は、
次狼といい、「まずいコーヒーには、金は払えない」と、マスターの
木戸明に宣言(挑戦?)。
そして、マスターが差し出したコーヒーの香りを嗅ぎまくった後、
一気にコーヒーを飲みほしたと思うと、
「釣りはいらない」と、1万円札を置いていきます。
【2008】
名護の指令とは、
麻生恵を見張ることでした。
渡が双眼鏡で恵を監視していると、同じように恵を見張る男が。
昇というその男は、自分も名護の命令で恵を見張っているのだと言います。
(恵の3サイズまで暗記していて、まるでストーカーのよう?)
そして、渡の監視が恵にバレてしまい、怒った恵は名護に猛抗議。
初めての指令で面目丸つぶれの渡。しかも名護は昇のことは知らないと言います。
どうやら渡は、昇にだまされたようでした。
【1986】
次狼にコケにされた音也は、ゆりの目の前で次狼に食ってかかり大ゲンカ。
あきれたゆりは立ち去ってしまいますが、
一人歩いているところをスパイダーファンガイアに襲われてしまいます。
【2008】
再び、渡が恵を監視していると、恵の前にあの昇が現れました。
昇は、恵のファンです、と色紙を差し出し、恵は喜んでサインします。
が、昇はシープファンガイアに変身し、恵に襲い掛かります。
渡も仮面ライダーキバに変身、さらにガルルフォームへとパワーアップしますが、
シープファンガイアの動きの速さに苦戦してしまいます。
そんなキバの前に名護が立ちはだかり、なぜか名護が「変身」と。。。
その時、恵の悲鳴が!
【1986】
意識を失ったゆりは、スパイダーファンガイアに連れ去られてしまいました。
【2008】
恵もシープファンガイアに連れ去られ。。。
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