忍者ブログ

仮面ライダーキバ講座

「 第2話「組曲・親子のバイオリン」 」

     
     

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Suppoted by マッシュアップナビ
Special Thanks to データ復旧
仮面ライダーキバ講座ストーリー>第2話「組曲・親子のバイオリン」

第2話「組曲・親子のバイオリン」

仮面ライダーキバ 第2話「組曲・親子のバイオリン」

【2008】
2008年のとある日。紅渡は、父・紅音也が作ったバイオリンと同じ色を出したいと苦心していました。
閃いて、魚の骨のエキスを塗ってみましたが、やはり同じようにはなりません。
肩を落とす渡に野村静香は、渡の留守中にお客が来てバイオリンの修復を依頼していったといいます。
その壊れたバイオリンをひと目見た渡は、なぜか思わず息を呑みました。

【1986】
22年前、女性バイオリニストばかりを狙うファンガイアが現れました。

しかし、すでに3人の命が奪われていながら、
そのファンガイアがどこに潜んでいるのか?
どんな人間に化けているのか?
特定ができません。

麻生ゆり嶋護の命令で、
次にファンガイアのターゲットになりそうな女性バイオリニスト・ひとみを警護することになりました。

ひとみを訪ねたゆりは、あの紅音也と偶然再会します。
なんと音也は、ひとみの専属コーチなんだそうです。
実は音也は、かつてすごいバイオリニストだったとか。

あっけにとられるゆりと相反して、音也は「運命ってヤツだな」と自信満々です。

コンサート終了後、ひとみが楽屋から失踪してしまいました。

ゆりは、公園で一人バイオリンを演奏するひとみを発見しましたが、
実はひとみは、オクトパスファンガイアが人間となった姿だったのです。

「俺のために戦うな」とトンチンカンな音也を無視し、
ゆりはオクトパスファンガイアと戦いますが、バイオリンを破壊しただけで逃げられてしまいました。

ゆりから武器をこっそり奪った音也は、みごとな動きでオクトパスファンガイアに攻撃を仕掛けてみます。
が、やはり逃げられてしまいました。

【2008】
渡は美しく再生したバイオリンを依頼人に渡します。
その依頼人とは、なんと、ひとみでした。

「完璧だわ」と喜ぶひとみに満足する渡。
しかし、キバットバットⅢ世には、ひとみに宿る異様なものを感じていました。

ひとり再生したバイオリンを弾くひとみ。
その音に吸い寄せられるように麻生恵がやってきます。
ひとみはオクトパスファンガイアに変身し、
「お前の母親には世話になった」と恵に襲い掛かります。
恵がゆりの娘だと知っていたのですね。

オクトパスファンガイアの長い手に首を巻かれ身動きがとれない恵。
そこへ仮面ライダーキバが現れました。
キバットバットⅢ世との連係で恵を救出、
最後は必殺技のライダーキックでオクトパスファンガイアを撃破しました。

そして、オクトパスファンガイアの魂を飲み込んだキャッスルドランの中で、
3人の男たちがうごめいています。
彼らはいったい…?

PR
Suppoted by マッシュアップナビ
Special Thanks to データ復旧

忍者ブログ

ブログ内検索

スポンサードリンク

OTHERS

Powered by [PR]
Designed by TABLE ENOCH