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いつも紅渡のそばにいる、可愛いバイオリニスト少女です。
明るくずけずけと(いえ、ハッキリと)物を言い、頭もよく、しっかりもので、
渡の良き理解者でもあります。
自分としては渡の保護者のつもりで、渡を外の世界へ積極的に連れ出そうと努力しています。
(喫茶店で要らなくなったテーブルを貰ったお礼を言いに行かせたり、
近所の人や警察官に詰問されているところを助けたり、
新聞の拡張員に新聞を取らされそうになるところを止めたり、
と、大人顔負けの博学、度胸、礼儀。まだ中学生ですが、静香が自分で言う通り、
まるで渡のお母さんのようです。)
渡の一番近くにいる静香ですが、実は渡が仮面ライダーキバに変身することは、まだ知りません。
恵とは、渡を取り合うライバルに。。。
それにしても、どのようなつながりで、渡と知り合ったのか?
(父・音也のことだから、まさか義妹?)
そこもストーリーに関係してくるのか?
いずれは、渡が仮面ライダーキバだということを知るのか?
登場人物の中では、一番普通の人物のようですが、
考えてみると、まだまだ謎だらけな静香です。
キャスト
小池 里奈(こいけ りな)
20歳
父・紅音也と同じくバイオリン製作者で、
いつか父の作ったバイオリンを超えたいと思っていながら、
父から受け継いだバイオリン工房(豪邸です)に一人(キバットを別にして)で住んでいます。
人と接するのがかなり苦手な性格で、自称『この世アレルギー』。
近所の人からは、『お化け太郎』と呼ばれ、嫌われています。
最初はただの優しく、気弱なオトメン(乙男)でしたが、仮面ライダーキバとして戦うにつれて、
人として、男として成長していきます。
ベルトの力で仮面ライダーキバに変身する、生まれる前からライダーとなる運命を背負っています。
でも、その行動は本能で突き動かされていて、
自分がなぜ変身できるのか、なぜ戦うのかもわかっていません。
今まで尊敬していた父親・音也の、過去の悪行を最近知り、悩んでいます。
名護のような、立派な父親だったら。。。
名護がキバを敵視しているとも知らずに、自ら近づいてしまうのでした。
キャスト
瀬戸 康史(せと こうじ)