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仮面ライダーキバ=紅渡のお父さんです。
渡の想像とはまったく違い、音楽と女性を深く愛する(ナンパとも言いますが)、
明るく楽観的(お調子者?)な男性でした。
しかし、意中の麻生ゆりの危険には、体を張って助けるような、男らしい一面もあります。
(浮気性の音也が、なぜ、ゆりには一図なのか?ゆりが振り向かないから?ゆりから聞こえる音楽のせい?)
ゆりを挟んで、次狼との三角関係。
次狼の正体を知っている私たちは、音也を応援したいところですが、
ゆりの気持は次狼に傾きつつあるようです。
天才バイオリン製作者であり、天才バイオリニストでもあります。
ストラディヴァリウスを超えるバイオリンを作りたいと、バイオリン工房を興して研究を重ね、
バイオリン“ブラディ・ローズ”を作り上げました。
現在は渡が受け継いでいるそのバイオリンが、なぜファンガイアが出現すると独りでに鳴り出すのかは不明です。
紅家の屋敷にキバットバットⅢ世が住み着いている謎、渡が仮面ライダーキバになる謎、
すべて音也にかかっているようで、22年前のストーリーからは、目が離せません。
キャスト
武田 航平(たけだ こうへい)
ファンガイアハンターチームの優秀なプロフェッショナル女戦士です。
嶋護の右腕にして、麻生恵の母でもあります。
クールな女性に見えますが、実は深い情愛を持つ女性です。
戦闘能力は高く、どんな敵にも屈しない強い意思で戦い続けますが、
大きな声では言えませんが、犬が苦手です。
ファンガイアの部下に追われていた時、
偶然通りがかった紅音也をに抱きつき、恋人のふりをして助かりましたが、
以来、紅音也からしつこく言い寄られ、拒否しています。
麻生ゆりも麻生恵と同じく、「カフェ・マル・ダムール」で働いています。
音也と次狼も来店するようになります。
そしてまた麻生恵と同様に、ファンガイアにさらわれますが、
紅音也が助けに現れ、、「お前の中から聞こえてくる音楽が好きなんだ」という言葉に、
紅音也を見直します。
(結局、助けたのは次狼なんですけどね♪)
そんな麻生ゆりですが、、「カフェ・マル・ダムール」の常連客が数人、
ファンガイアに襲われる事件が起きた時、協力者として次狼を選びます。
クールな次狼がタイプなのか、単に強いからなのか?
紅音也を見直したあと、関係がどう展開するのか?
キャスト
高橋 優(たかはし ゆう)
ファンガイアハンターチームのボス(「素晴らしき青空の会」会長)です。
22年かけて組織を育てあげてきました。
過去から現在にかけて戦い続けている、唯一の存在です。
フィットネス(身体を鍛えること)が趣味で、常に体脂肪率を気にしている、
お茶目?な一面もあります。
ファンガイアハンターチームへの指令は、彼の通うスポーツジム内で、よく行われます。
過去では、麻生ゆりをファンガイアハンターチームへスカウトし、
紅音也も仲間に引き入れます。
(それには、何か思惑があるようですが。)
名護啓介が仮面ライダーに変身できることを知っているようです。
名護のマスクドライダーシステムは、ファンガイアハンターチームで開発したということでしょうか?
麻生恵は下っ端なので、それを知らないのでしょうか?
そして、名護が仮面ライダーキバを倒したいというのを、なぜ嶋は止めるのでしょうか?
名護と違い、仮面ライダーキバを敵と見ていないようですが。。。
仮面ライダーキバの秘密を、何か知っているようです。
もしかして、仮面ライダーキバを作ったのは、ファンガイアハンターチームなのでしょうか?
ところで嶋も木戸明と同じく、おニャン子クラブのファンなのでしょうか?
会員番号32番と聞いて、
山本スーザン久美子と言い当てるところは、通というか。。。
キャスト
金山 一彦(かなやま かずひこ)
ファンガイアハンターの優秀なエリートです。
普段は指名手配犯を捕らえて多額の賞金を手に入れるバウンティハンター(賞金稼ぎ)なのですが、
手に入れた賞金はすべて寄付し、代わりに犯人の服のボタンを記念に集めることを趣味にしています。
自分の正義感や強さに陶酔している『俺様キャラ』。
そんな名護を渡は心から尊敬し、「お父さんがこういう人だったら…」、と憧れ、